6月の「限界を超えたレク」
2023年6月19日
皆様こんにちは!まだ6月ですが暑い日々が続きますね。
雨ばかりも困りますが、こう暑いと少し曇り空を期待してしまいます。
6月18日、「父の日」の昼下がり、ここラヴィーレ六甲では外の暑さに負けないくらいの
「熱い」レクリエーションが行われました。
ただ、このイベントの放送を聞いた筆者はひっくりこけそうになりました。
『ピンポンパンポーン、本日14時より1階レストランにて「MrI(名前)の限界を超えた楽しいレク」を行います。奮ってご参加ください。繰り返します…』
…いや、タイトルのネーミングセンスよ…
裏話をするとこのレクリエーションのネーミングはある管理者のいたずら心で付けたものだったのですが、いつの間にか定着してしまいました。
このホームだよりでもよく登場しますね。よかったら是非、過去のホームだよりも見てください。いろんなレクをやってます。
…しかし、まさか本人の放送でこのタイトルが使われるとは…
めちゃくちゃ気に入ってるやん…。
さて、6月の「限超レク」は様々な大きさのボールを固定された位置から転がし、あるいは投げて的に入れるというスポーツレクになっております。
これが、大いに盛り上がりました!
手足が良く動く方が有利かと思いきや、意外にも車椅子で身体の可動域に制限がある方がボールを叩きつけることで飛距離が伸び高得点を連発するといった有様。
「強く転がすのではなく、バウンドさせる技もあるのだと知りました」とはMrIの言葉。
このレク、リハビリにも一役買っていますね。
見て下さい、外れた時の悔しそうなこの表情!(写真下)
ところでIさん、このゲームは何という名前ですか?
『えっ、…シュ、シューティングゴール…』
…だから、ネーミングセンスよ…。
ケアスタッフ政田
