☆交流証言講話 次世代へ繋ぐ
2024年4月22日
今回ご縁があり、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館より、交流証言講話者の松野世菜さんが当ホームにて講話をしてくださいました。
松野さんは長崎生まれの長崎育ち、学校で原爆の事を教えられるのは当たり前と思っていましたが、中学の時に校外学習にて「1945年8月9日は何の日」という問いかけに答えることが出来ない人の多さにショックを受けたそうです。
高校3年に初めて研修を受けられ、大学1年で講話者デビューをされたそうで
今回は被爆され、自らも講話者をされていらっしゃった方のお話をして下さいました。
大勢のご利用者さまが集まってくださり、お休みのスタッフも聞きに来てくれました。
「実際に原爆を体験した話を聞き、今平和に生活できている事のありがたさを感じました。今の平和を守るために何が出来るかを考えさせられる講話でした。」
「体験した方や、かたりべの方が年配になっていく中、若い世代の方たちが語り継いで頂けることがありがたく続けていってください。」
などの声が聞かれ、スタッフからは
「同い年でこういう活動をされ、ご自身が考える平和について叶えていくために行動していることにとても感銘を受けました。平和について考えるきっかけとなりました。」
皆さんはご存じでしょうか。
家族・交流証言者等派遣事業として、申し込みをするとこの様な機会を設けることが出来る事。
ぜひ平和について考えることが出来る時間がもてるといいですね。
最後に松野さんにみなさんに伝えたいことを聞いてみたところ、つぎのように答えてくださいました。
〒356-0004
埼玉県ふじみ野市上福岡2-6-7
介護付き有料老人ホーム
SOMPOケアラヴィーレ上福岡
東武東上線上福岡駅東口より徒歩5分
ホーム代表電話049-256-6451
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる