介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ二子玉川ホームだより

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☆☆鏡開き☆☆

2025年1月11日

本日のおやつは「お汁粉」でした。
鏡開きです。
「もうお正月も終わりね」等の会話がありました。皆様、美味しく召し上がられたご様子でした。

鏡開きとは、お正月の間に飾っていた鏡餅を神棚や床の間から下げ、無病息災を祈願して食べる行事の事です。
鏡餅の「鏡」は、平和、円満の意味があり、「開き」は、末広がりの意味があります。

「鏡割り」ともいわれるものの、「割る」は壊す事の忌み言葉である為、一般的には演技を担いで「鏡開き」と呼称します。


☆☆☆介護一口メモ☆☆☆
口腔ケア編③
3:嚥下障害とは
急いで食事をした時などに、食べ物が喉に詰まったり、咽たり舌経験は誰にでもあるはずです。
一時的な事なら心配ありませんが、こうした症状がしばしば起こったり、食事のたびに食べ物を飲み込みにくいと、感じるようになったら、嚥下障害の可能性があります。

一般に嚥下障害は、高齢者に多い病気だと思われがちです。しかし、50歳前後からは飲み込む力が少しづつ弱くなる為、中高年の人ならだれにでも起こり得ます。

食べ物が食道ではなく、気管に入ってしまう事を誤嚥と言います。これも嚥下障害の一つです。
気管に食べ物が入った場合でも、若い時には咽る程度で済みます。
高年になると、咳や痰によって吐き出す力も弱くなっている為、窒息という状態になりかねません。
また、誤嚥を起こると、食べ物等が肺に入り、肺炎を引き起こす事もあります。
高齢者の場合、誤嚥性の肺炎を繰り返すと、生命にかかわる事も少なくありません。
それだけに嚥下障害は、気が付いたら早めに検査を受けたり、予防策を取るようにすることが大切です。

嚥下とは飲んだり食べたりする「運動」である。
運動機能は加齢とともに低下する。
↓つまり
嚥下機能低下は、誰にでも起こりうる。
↓だから
早期発見・予防が大切である。

いつまでも美味しく、お食事を召し上がって頂きたいと思っています。

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