三カ月に一回ホームで体力測定開催しています。
2016年10月16日
ホームでは、三か月に一回体力測定を行っています。
皆さま、現在自分がどれだけ動けるか把握していますか?
ホームはご入居者さまの現在のADL【日常生活動作】の状態把握や
運動能力の平均値など、全てのホームで定期的に体力測定を行ってデータをとっています。
ご入居者さまはご自身の過去のデータと見比べながら、楽しみながら参加してくれています。
長座位体前屈は柔軟性の指標になるそうで、転倒時の怪我のリスクの目安になります。
つまり体が柔らかい方が怪我をしにくい、ということになります。
肺機能の指標です。
運動時の換気機能に問題がないかを知る為に計測します。
ピークフロー自体が上手く出来ないと、肺の機能ではなく嚥下機能に
問題がある可能性があるかもしれません。
握力は全身の筋肉との相関があります。
握力が低下してしまうと、全身の筋肉が低下している可能性がある!ということになります。
筋力低下すれば、転倒のリスクが高くなります。
片足立ちは静的バランス能力の指標です。
左右どちらに転倒しやすいかの目安になります。
これが解れば、介助する際の位置取りを考えれますね。
他にも5メートル歩行や30秒立ち上がり、空間認識といった項目もございます。
年齢的にADLの向上は難しくなりますが、機能の維持もしくは改善が出来るよう、
集めたデータを有効に使って行こうと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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