介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ習志野台ホームだより

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SOMPOケアラヴィーレ習志野台の裏側㊙

2019年7月15日

今日は、SOMPOケアラヴィーレ習志野台の裏側の情報が
入りましたので、皆さんに報告いたします。

今日未明、千葉県にあるSOMPOケアラヴィーレ習志野台の
職員が使用しているとされている職員階段に、
こんなものが掲示されているもよう。

こちらは、2Fのフロアに繋がる入口の前。

現場のリポーターが確認したところ、
3Fにもおなじようなものがあると報告あり、
すぐに確認し写真に残してもらう。

こちらが3Fのフロアに繋がる入口の前にある物だ…。

何故、こんな所に…。
何かの暗号なのだろうか…。

謎はいまだ解決されていないと言う。

現場からは以上です。


なーんて、少しニュース風にしてみましたが、
暗号でも何でもありませんね(笑)

きちんと読んでみると、深いお言葉が書いてあります。
2Fは「人生二度無し 生き生きと生き抜け」
人生は二度も無いので、その一瞬一瞬をイキイキとしていようと言う
意味合いがあるのかなと、私は思います。

その一瞬一瞬は二度と来ない一瞬だからこそ、
後悔の無いよう、ご入居者様と接して欲しい。
ご入居者様にとっても、二度とない一瞬だからこそ
不快な思いをさせてしまわないように、
後悔の無いように関わらせて頂こう。
と、スタッフみんなが思えるように、掲示されているみたいですね。

3Fは、「みんなつながっているんだ 一つになって前へ進もう」
皆は一つに繋がっているからこそ協力し合い、
困難な問題などに屈せずに前へ進んでいこうという意味合いがあるのかなと思っています。

こちらは先程の物とは少し違い、
スタッフ同士協力し合えば、何か大きな壁にぶち当たったとしても
色んな人のいろんな角度から見ていくと、何か乗り越えられる
道が見つけられるかもしれない。
例えば、ケアスタッフが徘徊してらっしゃるご入居者様に困っているが、
看護職員から見たら、薬の調整が必要かもしれない、
もしくは、人形を渡してみると落ち着くかもしれないと、
ケアスタッフの目から見ただけの現状だと可決策が見つからないが、
看護職員などの様々な専門的角度から見て行ったり、
ふとした思い付きで、徘徊が改善されたりすることがあります。

1人で悩まず、情報をどんどん共有しどんどん前に進もうと
考える事が出来るように置いてあるんですかね?

真相は、ホーム長に聞いてみないと分からないですが、
私は、そんな意味合いにとらえる事が出来ました。

どちらも、前向きになれる素敵な絵ですよね。

私たちの仕事は、人と密に接する仕事だからこそ、
暗い顔をしていないようにフロアに出る前にこの絵を見て
一呼吸置いて笑顔でご入居者様との一瞬一瞬を過ごせたらと
日々思っています。

百瀬

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