接遇コンテストに出場いたしました。
2025年3月2日
つい先日まで芯から冷えるような寒さが続いていましたが、3月に入って突然暖かくなりました。春もいよいよ間近ですね。
さて、本日は西日本第二本部で開催されました接遇コンテスト結果についてお知らせいたします。
広島・九州から兵庫まで、西日本の事業所からたくさんの職員が出場し、よりよい接遇を目指し競いあいました。
ラヴィーレ西宮からはケア職員2名が他ホームのケア職員と合同チームで出場いたしました。
チーム最優秀賞・優秀賞は逃してしましたが、「認知症ケア部門」で個人MVPをいただきましたのでご報告いたします。
灰塚ホーム長や西田副ホーム長のお力添えと、悩んだ時に相談に乗って下さる先輩職員の皆さま、気軽に話せる同期の仲間や後輩の支え、そして入居者様と関わる毎日があってこそ得られた結果だと思っております。
驕らず気を引き締めて、今後とも精進いたします。
ところで「接遇コンテストとはなんぞや?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
西日本第二本部では今年度から初めて開催されたコンテストで、事業所内で行っている接遇向上のための取り組みを水平展開することが目的のひとつでした。私も自身の接遇技術の勉強のために参加させていただきました。
コンテスト当日、待機室では初対面の他事業所の方とお話をしたり(このコンテストのためだけに九州から来られた職員もいらっしゃいました!)、「頑張ろう!」と励ましあったり、本番から戻ってきた職員に自然と拍手が湧いたりと、あたたかな時間を過ごさせていただきました。
己の本番の様子はというと、緊張で何を話したかも覚えていません。終わった瞬間に肩の力が抜けたことだけは覚えています。
審査中は軽い座談会があり、私がここラヴィーレ西宮で働き始めてすぐのころにOJTでついてくださった先輩とお話して懐かしい気持ちになりました。
表彰式後には他部門でのMVPの方ともお話しさせていただきました。コンテストに参加しなければ関わることがなかっただろう方と沢山お話ができ、非常に有意義な時間になりました。
改めましてこのような貴重な場への参加のきっかけをくださったこと、このような賞をいただいたことに感謝申し上げます。まだまだ至らぬところも多いですが、今の自分があるのもここラヴィーレ西宮で学んだ2年間があってこそだと思っていますので、日々の援助だけでなく今回新たに学んだ接遇や歌声喫茶等のレクリエーション、些細な雑談など自分にできることは何か探りながら、入居者様がより充実した毎日を過ごすことができるよう微力ながら努めてまいります。
本日もラヴィーレ西宮のホームだよりをご覧いただきありがとうございました。
SOMPOケア ラヴィーレ西宮
ケアスタッフ 豊坂
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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