香りの正体は…！
2022年1月26日
皆さまこんにちは!
本日もラヴィーレ西宮のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
今回のホームだよりは、
以前クイズとして出題した、お花の品種のご紹介と解説になります♬
こちらのお花は『カラー』のウエディングマーチです♬
【花言葉】
『乙女のしとやかさ』『情熱的』『清純』『歓喜』『素晴らしい美』『素敵な美しさ』『夢』
カラーの名前はギリシャ語のカロス(「美」の意味)に由来するという説、カトリックの尼僧がつける襟(えり)、つまりカラーに似ているからという説があります。
湿地性の白い大きな花の代表で古くからウエディングブーケなどによく使われています。
こちらのお花は『ストック』のアイアンマリンです♬
【花言葉】
永遠の美」「愛情の絆」「求愛」おおらかな愛情」
南ヨーロッパ原産、花には芳香があり、切り花としても広く栽培されている草花です。
日本では秋にタネをまいて春に花を楽しみ、その後枯れる「秋まき一年草」として扱うのが一般的です。
人との関わりは古く、古代ギリシャでは薬草として栽培、利用されていて、
日本には江戸時代初期に渡来し、大正末期には切り花用として栽培されていたそうです。
こちらの樹木は『赤目柳』です♬
【花言葉】
『強い忍耐』
赤目柳は、若葉や新芽が赤くなるため、赤目柳という和名になっています。
「強い忍耐」という花言葉を持っているため、何かの目標に向かって信念をもって粘り強く頑張っている人へのプレゼントで、赤目柳の花を渡すと良いとされています。
こちらのお花は『アルストロメリア』のアーロンです♬
【花言葉】
『持続』『未来への憧れ』『エキゾチック』『幸い』
アルストロメリアは南米原産の球根花で、多彩な花色と花びらに入る独特の模様が織りなす個性的な美しさが好まれ、切り花として多く流通しています。
アルストロメリアの特徴として、真っ先にあげられるのは花びらの模様です。
豊富な花色もあって、華やかな雰囲気が漂います。
皆さま、クイズの方はいかがだったでしょうか?✧
ホームへ見学に来られた際は、ぜひお花の香りを楽しんで頂けたらと思います!
心よりお待ちしておりますね♪♪
SOMPOケアラヴィーレ西宮
ケアスタッフ 北谷 和賀子
