介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ西宮ホームだより

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少し早めの…

2021年11月14日

皆様こんばんわ。

肌寒い日々が続いておりますが、体調に変化はございませんでしょうか?

少し早いですが、
ラヴィーレ西宮ではクリスマスシーズンに向けた準備をおこないました。


毎年街を彩るクリスマスツリーですが、皆様はクリスマスツリーの飾りの一つひとつに込められた
意味や由来をご存じですか?


まずはトップスターと呼ばれるクリスマスツリーの
頂点にある星についてですが、トップスターには『希望の星』という意味があり、イエス様が産まれた際に空に輝いていた”シュピッツェ”と呼ばれる星が由来となっています。

続いてはベル・鈴についてです。
イエス様が誕生した際には喜びのベルが鳴らされたのですが、これが由来となってベルが飾り付けられるようになりました。

次に、一見するとボールや玉に見える飾りについてです。あの飾りは赤色が使われることが多く、その理由はあのボールを”リンゴ”に見立てているからだそうです。
リンゴはキリスト教では、アダムとイブが食べた禁断の果実(知恵の実)が由来となって飾られています。

そして、クリスマスツリーを明るくするためのキャンドルや電飾にも意味が存在します。
キャンドルや電飾についてはイエス様が由来となっていて、イエス様が世界を照らして人々を救うという意味があります。
現在は木が燃えてしまう可能性もあることから電飾になっていますが、昔は本物のキャンドルを使っていた時期もあったそうです。

ご入居者様とのお話も盛り上がりつつ、本日の飾りつけは終了となりました。
次回はダイニングのクリスマスツリーの飾りつけをご紹介いたします。

SOMPOケアラヴィーレ西宮
ケアコンダクター 野崎 大樹

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