介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ羽村(はむら)ホームだより

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栄養カンファレンス ~栄養士の大事な役割~

2019年4月26日

“いつも笑顔でわくわくするホーム SOMPOケア ラヴィーレ羽村”では、月に1回 栄養カンファレンスを行なっています。
栄養士 看護師 ケアマネジャー ケアスタッフが集まり、栄養士が中心となって、1時間ほどご入居者の栄養状態について、カンファレンスを行ないます。

どのような話かというと・・・
毎月月初に体重測定をしたデータや、毎食の食事摂取量、水分摂取量のデータから、採血等で、低栄養のリスクを回避するための検討をしたり、嚥下状態、食事形態の変更の検討を行なって、
安全においしいお食事を召し上がっていただくことを真剣に話し合います。
各セクションが参加することによって、多角的な視点でご入居者の状態がわかるようになります。
栄養士(写真左)は厨房で調理もしていますが、栄養士としての経験や知識を駆使して、ご入居者とも直接話をしたり、お食事を召し上がっている様子を
見に行ったりします。


対象になるご入居者さまは、新しく入居された方、お食事の時にむせたりする方、体重が減少している方、お食事がなかなか進まない方などです。
ご家族からの心配ごとも、ケアマネジャーを通じてカンファレンスの中で情報共有しています。

ご入居者さまのことをお一人おひとり
真剣に考えています。

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