介護のプロとして必要なこと
2021年5月6日
いつもホームページをご覧頂きありがとうございます。
今回は施設で働く職員に向けての取り組みをお伝えいたします。
施設では多くの職員が働いていますが、その中でも介護を行う職員は30名以上在籍しています。
介護という言葉を聞くと、ご利用者様のお世話を行う、お手伝いを行う、お話しを行う等のイメージをお持ちな方も
少なくはないかと思います。
介護職員の役割はそれだけではありません。
もちろん様々なお手伝いを行うことも大切ですが学ぶ機会を持たなければならないこともたくさんあります。
・介護の根幹にある「自立支援」について知る必要がある。
・疾患や障害に配慮したコミュニケーションを要する。
・ケアマネジメントにおける専門性
あくまで一例ではありますが、たくさんあります。
お世話をさせて頂くだけでなく、介護のプロとして、職員が
昨日より一歩前進できるように様々な働きかけを行っています。
こちらは高齢者介護で実践すべき基本がわかる「やってますか?100」です。
個人が自己研鑽に励むことが出来るように、また介護のプロフェッショナルになれるように
様々な知識の醸成を図っています。
次回は介護のプロとして必要なことをより深堀してお伝え出来ればと思います。
リハビリ強化型ホーム
介護付有料老人ホーム SOMPOケアラヴィーレ川崎宮前
フリーコール:-0120-37-1865
