【健康のために♪】ラヴィーレ川崎宮前に“眠りスキャン”を導入しました！
2020年11月25日
こんにちは、ラヴィーレ川崎宮前です。
今回はご入居者様の健康把握のために導入した眠りスキャンについてご紹介させて頂きます。
眠りスキャンはマットのようなもので、ベッドの下に敷き、ベッド上にいる方の心拍数や呼吸数を計測します。また、眠っている状態なのか、まどろんでいる状態なのか、目をつむって横になっているけれど覚醒されている状態なのかなどを感知することができます。
こちらを使用することで、起きている時に援助を行わせて頂くことや、睡眠薬が必要かどうかなどを検討することができ、ご入居者様方々の状態により適した援助を行っていく事ができます。
(眠りスキャンの本体です。)
(このようにベッドに設置し、上にマットを置きます。)
眠りスキャンを使用しているベッドはどのような感触がするのか、スタッフが実際に横になってみました。
横になっても、まったく違和感はなく、睡眠することができます。
今後もよりよいご入居者様方々の生活のために取り組んでまいります!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
SOMPOケアラヴィーレ川崎宮前
