☆事業所で働く職員さんに向けて☆
2021年10月24日
いつもホームページをご拝見頂きありがとうございます。
ホーム長の大堀です。
今回は事業所で行う取り組みの一つを紹介させて頂きます。
事業所で働く職員さんは職種は違えど、多くの方々が働いています。
毎月、職員さんに向けて、事業所の方向性や情報の共有、自己研鑽に励むことが出来るように
「職員会議」という名目で、ミーティングを開催しています。
この「職員会議」は働く職員さんの勤務時間の合間や都合の良い時間帯に合わせて開催し、
なるべく多くの職員さんが、学ぶ機会を得るように創意工夫をしながら実施しています。
また、皆さんが会議に率先して参加が出来るように適宜もアイスブレイクを行い、緊張をほぐしたり、
時にはワークショップ形式で「仕事を行う上での大切さ」も学んで頂いています。
今月に開催したアイスブレイクのテーマは「チームにとって重要なことを共有する」をゲーム形式に実施しました。
個人ワーク、グループワーク、発表という流れにし、より会議の参加意欲を深めています。
職種の垣根を超え、それぞれのグループに分け、話し合いを重ねています。
時には意見のぶつかり合いもある中で、話しを重ねてチームの結論を導いています。
話し合いを重ねた後、今回のテーマに沿った内容を
グループでポスターを作成して頂き、皆さんに共有をさせて頂いています。
職員の皆さんで行うことで、様々な学びに繋げて頂けるようにしています。
短い時間ではありますが、会議に参加した後には、
「楽しく参加が出来た」「他の人の意見が参考になった」「もっと自分も頑張らなければ」
など様々なご意見を頂いています。
もちろん前向きなご意見だけでなく、
「もう少しわかりやすい内容にしてほしい」「参加することで恥ずかしかった」
など、課題もまだまだあります。
試行錯誤しながら、職員の皆さんが「学び」の機会を持つこと出来るように実践しています。
介護の仕事はご入居者様の身の回りのお世話をすることだけでなく、
チームの結束力も大切になります。様々な職種が協力することで、質の高いサービスを提供できることに繋がります。
職員の皆さんが少しでも一日一日で成長に繋げることが出来るように、様々な取り組みを行っています。
リハビリ強化型 介護付きホーム
SOMPOケア ラヴィーレ川崎宮前
ホーム長 大堀 祐希
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる