居室担当業務
2020年7月14日
みなさんこんにちは!
ケアコンダクターの栗田です!
今回ご紹介するのは
居室担当業務についてです。
SOMPOケア ラヴィーレ羽田 では
ご入居者さま お一人お一人に、日頃のケアとは別に担当の職員が付き
日頃の生活に寄り添い、お困りごとや毎日のスタッフによるケア、環境や備品の整備を実施しています。
各担当が実際にご入居者様のために実施している内容をいくつかご紹介します。
三津谷ケアスタッフ
こちらは
ご入居者さまの一日のスケジュールをアレンジしたものです。
長年パソコンに携わる仕事をしていたとのことで、何か役に立つのではないかと実践してみたそう・・・
ご入居者さまへの想いが伝わってきますね♪
「私いつも忘れちゃうんですけどね、これを見て思い出すようにしてるんです。周りが可愛くて、嬉しいです。」
とお褒めのお言葉を頂きました。
菅原ケアスタッフ
こちらは耳が遠く、聞き取れないご入居者さまへと作成した物です。
難聴になるにつれ、高い音が聞き取りづらくなっていき
ご入居者さまの耳元へ大きな声で話す… なんて光景があるかと思います。
こういった状況は周囲から見た際に、気持ちが良いものではない、と考え
そういった方でもご理解いただけるように見える可し、ご入居者さまにとっても、
職員にとっても安心材料となりました。
ご入居者さまも安心されたのか
お祈りのポーズをされていますね♪♪
私達の理念にある、「人間尊重」を基本と考えた結果とも言えます。
お次は私がつくったものですが・・・笑
認知機能防止や歩行訓練を実施するためにこちらも見える化。
以前は梅干しを毎日欠かさず召し上がる習慣だったとのこと。
認知機能低下により、持って行き忘れるので冷蔵庫の扉に貼り、忘れ防止をしています。
またこちらも忘れないよう、歩行訓練の張り紙をしています。
対象のご入居者さまは、去年10月まで、月に何度も転ばれていたのですが
歩行訓練の実施回数を増やし、筋力維持・向上に努めた結果
去年11月から1度も転ばず、安定した生活を送ることが出来ています!!
日頃の訓練の賜物だと思います…!!
心配で心配で溜まらなかったご家族さまも
これには大喜び間違いなしですね♪
このように、各居室担当が
ご入居者さまに寄り添い、より良いサービスの提供に励んでいます。
安心・安全・健康を提供し続けられるよう
これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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