運営懇談会
2017年5月20日
運営懇談会を開催しました。
運営懇談会は運営管理規定に基づいて年2回開催しており、
ホームからの報告と、ご入居者さま・ご家族さまと共に、
今後のよりよい運営のための意見交換させていただく場です。
今回はチームケアプロジェクトや、入居契約改定の話もあったりと、
いつもよりボリュームのある内容でした。
今回の運営懇談会では初めて各セクションから、
半期の取り組み・今後の目標を各セクションのリーダーが発表しました。
ホーム長からは、この半年で基準に沿った研修・会議を重点に行ったことを報告。
法令で1年に1回行わなければいけない研修と社内で定めた研修をスライドで発表しました。
弊社の掲げる取り組みの4大ゼロの1つである特殊浴ゼロに向けた取り組みを、
生活相談員の春野より報告しました。
デントリフト(介護入浴器具)という中間浴が提供できる機器を、
皆さまがイメージしやすいように実機を使って説明しました。
デントリフトは、介護福祉先進国ドイツで最も長い歴史と高い技術を誇るデントラー社製です。
今回、ホームのオーナーさまのご協力もあり、導入しました。
入浴介助をするスタッフが腰を痛めてしまうケースがあったり、
入浴する方が浴槽をまたぐという「不安」もありますが、
このデントリフトには、スライドターンテーブルが付いているので、またぐ「不安」が解消されます。
生活相談員の秋葉からは、担当している清掃セクションについての報告をしました。
これからの取り組みで、少しでも洗濯物返却ミスがないよう注意していきます。
ケアマネジャーからは、お一人おひとりに合ったケアプランと、
質の高い生活の支援をしていくと発表。
これからチームケアプロジェクトもスタートしていきます。
ケアプランをもとに、私たちスタッフはチームになり、
その方の目標に向かって協働で取り組んでいきます。
ケアセクションからは、前回の運営懇談会でもご意見をいただいた、
外出レクの取り組みについて報告しました。
ホーム内の努力、また本社の協力もあり、外出できる頻度を増やせている事や、
今後の予定についてお話しました。
事前にご指摘いただいた事、また懇談会にてご指摘いただいた内容は、
真摯に受けとめさせていただき、改善に努め、今後もより良いホームとなるべく運営をしてまいります。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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