ホーム初!!(^O^)/ ~アートに触れる10分間アート~
2023年10月9日
芸術の秋がやってまいりました。
本日は、新宿にございます、SOMPO美術館より、教育普及担当の
吉井有紀さんにお越しいただき、美術鑑賞についてご教授いただきました。
SOMPOケアで初めての試みとなります。
その栄えある第一回目にラヴィーレ国立矢川が選ばれました!
今回は、SOMPO美術館の中でも
一番有名な、ゴッホのひまわりを観賞していただきました。
映像での鑑賞の良いところは
大きくクローズアップして、細部まで観察できるところ、
時間をかけてゆっくりと、こころゆくまで鑑賞できるというところでしょうか。
ご入居のみなさまの中には
実際に美術館まで見に行かれたことのある方も
多くいらっしゃいましたが、今回改めてじっくり鑑賞することで
新しい発見もあったご様子です。
お手元に資料を配布し、さまざまな質問を投げかけてみました。
「色は何色ですか?壁の色は?花瓶の色は?」
「形はどうですか?」
「どんな印象を受けますか?」
「これ、見たことあります!本物を見に行ったことがあるんです!」
「花の真ん中に赤い色が見えます。」
「黄色ではない色に見えます。」
「ひまわりではない花もまじっているんですね。あれは何の花ですかねえ?」
「人の顔に見える部分があります。」
「枯れかかっている花もありますが、茎の緑色に生命力を感じます。」
「複雑な、深い感情を感じます。」
同じ絵も見ているのに、視点や感想はさまざまで、とても面白かったです。
ご入居のみなさまからは、「豊かな時間を過ごせました。」
「ときどき、このような企画を開催して欲しい。」など、嬉しい感想をたくさんいただきました。
今年はゴッホ生誕170年ということで、SOMPO美術館で20年ぶりの
ゴッホ展を開催しています。
興味のある方は是非足を運んでみて下さい。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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