音楽で巡る世界紀行♪「ペルー」 行事食
2025年6月6日
皆さま、こんにちは! ケアスタッフの北澤です。
6月6日の昼食は行事食のペルー料理でした。
ペルー料理といっても馴染みがないのですが、
ペルー料理は先住民のインディヘナ、ヨーロッパ、中国、日本など、
多様な国からの移民の影響を受け、さまざまな国のエッセンスが混ざり合い、
独自の食文化を発展させてきた料理との事。
ご入居者様も「日本の味が入っているなら安心」と興味津々でした。
★ロモ・サルタードはペルーの伝統的な料理の一つで、牛肉と野菜の炒め物です。
醤油を使用した中華風の味付けです。
★セビーチェは生の魚介類を使用したマリネで、ペルーを代表する料理で、
インカ帝国時代以前から作られてきたといわれています。
★ヘラティナはスペイン語でゼリーを意味し、ペルーでは鮮やかな色のゼリーが
好まれているそうです。
ご入居者様の評判はいかがでしたでしょうか?
醤油ベースの中華風の味付けで、ご入居者様の味覚に合う様で
箸もすすんでいました。
「美味しいよ」と笑顔で答えて下さいました。
ヘラティナは「赤が綺麗!!」と、色の鮮やかさにビックリ!
色と味を楽しまれていました。
魚介類のマリネ「セビーチェ」も魚介類は好きな方も多いので、
「美味しかったわよ!」と評判でした。
現地に行った気分にはなれませんが、色々な国の食事をたまに食べて
「気分転換が出来て楽しい」と思って頂けると幸いです。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに!!
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介護付き有料老人ホーム
SOMPOケア ラヴィーレ八千代
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