ラヴィーレ南堀江ＰＴさんの取り組み その３ 立ち上がりのリハビリ
2020年7月11日
ご自分でトイレに行くときに必要なのは、体が立ち上がり、便座に座る動作です。
この動作を介護職員にまかせっきりにしてしまうと、筋力が低下して、ご自分で立てなくなります。
今まで、できていたことができなくなるというのは、非常にショックです。
そういった思いを解消するために、理学療法士(PT)さんが、ご利用者様のお手伝いをさせていただいています。
今回のご利用者様も、ご自分で立ち上がる力はお持ちの方ですが、
それは日ごろから、ご自身が車いすからトイレへの座るときに、立ち上がる動作を、リハビリの一環としてされているからと思います。
PTさん、これからも、ご利用者様が、トイレで排泄できるように、立ち上がりのリハビリをお願いします。
PN:ケンシロウ
