防災時の備え
2018年10月4日
ホームでは大地震など、通常の運営が困難な状態でも、ご入居者さまやご利用者さまをお守り出来るように、防災設備を整えております。
写真は一部の備品となりますが、「簡易トイレ」「ドライシャンプー」「軍手」「非常時タオル」「防寒シート」などご用意しています。
また、東京都から発行されている被災時マニュアル「東京防災」や「ハザードマップ」なども保管し、必要時に閲覧が可能です。
特に被災時では水洗トイレが使用できず、衛生環境が悪化し感染症の温床となります。簡易トイレを使用する事で水を使用せずに済ませる事が可能です。
停電時にも携帯電話やパソコンの充電用(本部との通信用)として非常用蓄電池をホームには設置してあります。
こちらはホームで保管している非常食です。倉庫一室を全て非常食で蓄えております。
外部からの支援が無い状態でも、数日間はお食事を提供する事が可能です。
また被災時であっても極力美味しい食事・飽きない食事を提供する為、味も数種類を在庫として管理しています。
そして今年は生活相談員の宮永も甲種防火管理者の資格を取得しました。
ホーム長が不在の際に被災した場合でも、職員に対して的確な指示・命令を出し、ご入居者さま・ご利用者さまの安全を確保して参ります。
10月15日にはホームにて練馬消防隊立会いの下、防火・防災訓練の予定をしております。
地震や火災、停電時など緊急時の対応を徹底して訓練を行いたいと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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