食べる健康「がん予防」
2021年2月4日
ラヴィーレ王禅寺のホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
2月4日は「世界がんデー」。
がんへの意識向上と予防、検出、治療への取り組みを促すために、
世界100カ国以上の350を超える対がん組織からなる国際対がん連合が定めた記念日です。
この日に合わせてSOMPOケアラヴィーレでは、がん予防を考え厳選した
食材で季節感のある華やかな食事をご用意しました。
がんの予防に効果が期待できる食生活として、
「1日350g以上の野菜を摂る」
「1日あたりの塩分摂取目安量は男性8g未満、女性7g未満」
「抗酸化食品を摂る」
ということが言われています。
本日のメニューでは、ターメリックやにんにく、しょうがの風味を活かして、
塩分を2gに抑えました。
野菜は1日に必要な量の約4割摂ることができます。
目指したのは、レストランで食べる「シェフのこだわりランチ」。
楽しい食事のひとときをお過ごしいただきました。
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介護付き有料老人ホーム SOMPOケア ラヴィーレ王禅寺
