大型紙芝居「七どぎつね」
2020年7月24日
ラヴィーレ王禅寺のホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
小学校などで読み聞かせのボランティアをしている事務スタッフが演じ手となり、ご入居者様に紙芝居を上演しました。
旅に出かけたきろくとせいはち。偶然投げた石が草むらで気持ちよく寝ていたきつねの頭にあたったことが事の始まり。そのきつねは石をぶつけられた怒りから、あの手この手を使って、きろくとせいはちをばかしていきます。。。「七どぎつね」は上方落語の演目のひとつです。
きつねに化かされているとは知らないきろくとせいはちが一生懸命難題に立ち向かっていく物語に、ご入居者様もわくわくしたお顔で見つめます。
もしかしたら遠い昔に紙芝居屋で見たことを思い出された方もいたかもしれません。
「楽しかったわ」「またやってちょうだいね」と嬉しい感想をいただきました。
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介護付き有料老人ホーム SOMPOケア ラヴィーレ王禅寺
