兜を飾りました。
2022年4月16日
SOMPOケア ラヴィーレ王禅寺のホームだよりをご覧いただき、
ありがとうございます。
「端午の節句」季節の変わり目という意味で、邪気が
寄り付きやすいので、飾りとお供え物をして厄払いを
する風習があったそうです。
また、旧暦の6月、梅雨の時期になるので、武家では
武具に風を通して虫干しと手入れをするため、家の中に
飾る習慣があり、武将にとっての兜や甲冑は身を守る大切な装備。
五月人形の兜や甲冑には、「わが子を守ってくれるように」という
願いが込められて、男の子が病気や事故などの厄災を逃れ、力強く
成長してくれることを願い、兜や甲冑は、身を守るためのお守りとして
飾られたそうです。
ホームでは、今年もカフェの真ん中に飾らせていただきました。
「うちでもこんなのを飾ったわ～」
「そ～。立派な兜ね～!」
「うちは、お雛様だわ」。
などなど、色々な会話の花が咲いていました。
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介護付き有料老人ホーム SOMPOケア ラヴィーレ王禅寺
