コロナ禍の中の雛飾り。
2022年3月7日
SOMPOケアラヴィーレ王禅寺のホームだよりをご覧いただき、
ありがとうございます。
コロナが蔓延している中、少し落ち着いてきたタイミングをみて、
皆様が毎年楽しみにしているお雛様を、数名のご入居者様のご協力を頂いて、
出すことに致しました。
(換気はバッチリでしたので、ひざ掛けをはおり、防寒対策をしながら…。)
柔らかい紙で包んで仕舞ってありますので、丁寧にセロハンテープを外したり
持ち物をセットしたり。
久しぶりにお話しをしながら、和気あいあいと時が過ぎ。
「たのしかったわ～」 と皆さん口々に言っていました。
良かった! よかった!
翌月、4日には遅れては大変と早々に、またお手伝いをいただいて
今度は丁寧に一人づつ紙に包んで仕舞います。
(何しろ、それぞれの箱が無いので大きな段ボール箱にボンボン重ねて入れる感じです。
傷がついたり、ほつれては大変です。
丁寧に一つずつ…。 根気がいるわー。
無事お片付けが終わりました。
「お雛様がなくなったら、なんか寂しいわねぇ～」
と言う声も。
また来年まで、お手伝いをしてくださった皆さま、ありがとうございました。
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介護付き有料老人ホーム SOMPOケア ラヴィーレ王禅寺
