敬老の日~どうか、いつまでもお元気でいてください~
2022年9月20日
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
今回は9月19日の敬老の日の様子をお伝えいたします。
まずは、毎年恒例のお祝い御膳のご紹介からさせていただきます。
【敬老の日のお献立】
●煮物 : 不老長寿の象徴とされている海老と旬の食材を使った煮物です
●天ぷら : 秋の味覚のさつま芋、舞茸、ピーマンをさっくり揚げました
●お吸い物 : いとよりの旨味が出ている出汁に旬の松茸が入ったお吸い物です
●いくらご飯 : プチっとした食感が絶妙ないくらご飯です
●お刺身 : 縁起が良い鯛とお刺身の定番まぐろの盛り合わせです
●ベリーとザクロのゼリー : 丈夫な血管や筋肉、骨や肌を作るコラーゲンの合成に必要なビタミンCが豊富なザクロを使用したゼリーです
おやつにはかわいい “寿まんじゅう” を、日ごろの感謝の気持ちを込めて提供させていただきました。
「今日のお食事、豪華でおいしかったわ~」などと嬉しいお言葉も頂戴しました。
午後からは、オンラインのピアノ演奏会をお楽しみいただきました。
多くのご入居者様が参加され、ほとんどの方が聞いたことのある馴染みの曲でしたので歌詞カードを見ながら一緒に歌いながら楽しまれていました。
こちらのピアノ演奏会は好評でしたので10月にも開催予定です♪
また、今年記念の年(米寿・卒寿など)を迎えられた・迎えられるご入居者様には感謝状をお送りさせていただきました。
「こんなことしてもらって、いつもありがとう。ここに入れて本当に幸せよ。」
など、うれし涙を流しながらお話してくださる方もいらっしゃれば、
「自分でももうこんな年齢とは思わなかったわ。早いわね。」
「健康のために歳をとってから運動しなきゃと思うけど、もっと若いうちからしなきゃだめよ。あなたたちも頑張ってね」
と、私たちのことを応援してくださるお言葉を頂戴するなど、スタッフにとっても温かい気持ちになれた1日でした。
感謝状とともに
「どうか、いつまでもお元気でいてください」
この言葉を皆様にお贈りさせていただきました。
敬老の日とは、国民の祝日に関する法律では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日と定められています。
人生の大先輩を敬い、感謝の気持ちとともに長寿のお祝いをする日をこうしてホームの皆様と過ごせて、あらためて幸せな時間でした。
SOMPOケア ラヴィーレ小田原弐番館では随時入居見学を承っております。
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ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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