味わい紀行「岩手県」
2020年8月10日
皆様が楽しみにされている味わい紀行。今回は「岩手県」です♪
岩手県で親しまれている料理や、三陸をイメージした料理を提供しました。
今回のメインは「じゃじゃ麺」です♪
じゃじゃ麺はわんこそば、冷麺と並んで「盛岡三大麺」と称されている麺料理です。
肉みそが麺に程よく絡まります♪しっかり混ぜて食べても良し、少しずつ混ぜても良し♪
岩手県ではこのじゃじゃ麺、最後に独特の楽しみ方があるそうです。麺をあらかた食べ終わったら、皿に生卵を割り入れ、茹で汁を注いでもらい、ねぎ、肉味噌を加えます。すると美味しい「チータン」という名前の料理に早変わり!ぜひ本場で食べてみたいものです。
ではでは締めの川柳です。
「じゃじゃ麺は ジャージャー麺の アレンジよ」
じゃじゃ麺は中華料理のジャージャー麺を日本人向けにアレンジした麺料理なのだそうです。
そういえば、岩手県を舞台にした某テレビドラマでは「じぇじぇじぇ～!」と言っていましたね。じゃじゃとは関係なさそうですが、つい思い出したので(^^;)
それでは皆様、「したら、どもね～♪」※岩手県の方言で、じゃあねバイバイだとか…。
