ジャック・オー・ランタン
2018年9月21日
ちょっと気が早いかもしれませんが、ジャックオーランタンがお出向えしています。
今回はちょっと長文になります。
「ジャック・オー・ランタンの由来」です。
昔、あるところに、「ジャック」という悪いことばかりする男がいました。あるときジャックは、魂を取ろうとやってきた悪魔と出会います。
ずるがしこいジャックは、悪魔をうまくだまして自分が死んでも地獄には行かないという約束を悪魔とかわします。
そして、その後しんでしまったジャックは、生きている時に悪いことばかりしていたせいで、天国にも行けず、仕方なく地獄の門へと向かいます。
ですが、悪魔との約束のおかげで地獄にも入れてもらう事ができません。
困り果てたジャックは、「だったらどこへ行けばいいんだ?」と悪魔に尋ねると、悪魔は「元いた所へ戻るんだ」と言いました。
ジャックは来た道をとぼとぼと戻りはじめました。その道はとても暗く、風がひどく吹いていてました。真っ暗では道がわかりません。
ジャックは悪魔に頼みました。「わしに灯りをくれ、暗くて道がよく見えないから」と。
悪魔は地獄で燃えている火の魂をひとつジャックにあげました。ジャックはその火の魂をカブの中に入れて提灯を作りました。
そしてそれを手にいつまでも、この世とあの世をさまよい続け、「提灯のジャック(ジャック・オー・ランタン)と呼ばれるようになりましたとさ。
アイルランドの昔話が元になっているそうです。このお話がアメリカに広まるときに、
かぶから、かぼちゃへ変化したと言われているそうです。
そして、そのジャックが持っていた提灯がなぜか、死んだ人の魂のシンボルとなり、
魔除けや悪霊を追い返す意味を込めて、、ジャックオーランタンを家の戸口に飾るようになったそうです。
(諸説あります)
昔話って、おもしろいですね。
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