音楽療法♪のご紹介
2019年12月5日
SOMPOケア ラヴィーレ千葉椿森では毎週水曜日の午後2時に音楽療法(音楽セラピー)を行っています。
目的としては
ご入居者さまのこころのケア
リラクセーション
認知症の症状の緩和
などです。
「星影のワルツ」は皆さんに人気の曲です。
音楽療法士の「Music Therapy 蒼葵」の布施先生です。
いつも元気な大きな声で盛り上げて下さいます。
音楽を中心に皆さんとても穏やかな表情でリズムに合わせて参加されています。
鈴の音が沢山響いていました。
「下の人から、うるさいと言われるくらい足踏みをしましょう」と布施先生の掛け声で
足踏みのドンという音が響いていました。
普段気持ちが落ち着かれない方でも終わった後はすっきりとした表情をされます。
よりよい生活の質(QOL)の向上の場を提供する事がホームの使命と考えます。
今後もこのような機会を大事に受け止め、ご入居されている方の毎日の生活が充実し
こころと身体が満たされます様、様々な取り組みを行って参ります。
ホーム長 黒田
