ホーム長よりご挨拶
2017年1月29日
1月15日より、いよいよ24時間看護スタッフ常駐ホームとして動き出しました。
簡単に言いますと、夜勤帯の時間にも看護師が勤務となります。
たとえば、痰の吸引が夜間帯に必要になった場合は、今までであれば病院にて入院治療となるわけですが、現在の千葉椿森では夜間帯の痰の吸引も可能となりました。
腎ろう、膀胱ろう、CVポート、IVH、気管切開、経鼻栄養の医療行為に関しても、すべてが受け入れ可能というわけではありませんが、入居可能となりました。
現在、ご入居中の方々ももちろん出来る限り入院せずにホームで生活できるようになりました。
今後も安心安全なホーム作りに取り組んでまいります。
また、認知症ケア専門士という試験が終了いたしました。
7月より、受験開始になり、2次試験の結果が1月末に発表となりました。
当ホームからは合格者が3名。介護職員は常に勉強し学ばなくてはなりません。
介護方法や移乗などの技術面に関しても、日々進化し、変化を続けております。
成長する事を身を持って学んでもらう為に、私も試験に挑戦しました。合格してホッとしております。
ホームの認知症ケアのさらなる充実を目指します。
感染症、インフルエンザの流行がピークを迎え始めています。
ホームでは職員も検温をしており、37.5度以上あった場合は出勤停止にしております。
家族にインフルエンザが出た場合も出勤停止です。当本人がインフルエンザにかかった場合も、症状がなくなってから3日後の出勤可になります。
ここまで徹底していても、感染症を100%防ぐことは困難です。
来訪されるご見学の皆さまにお願いです。体調不良の場合は来訪をご遠慮願います。
愛するご入居者さまを守る為にご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
SOMPOケア ラヴィーレ千葉椿森
ホーム長 川越 哲平
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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