初めての雨天外レク
2018年5月10日
去る5月9日(水)前日からの雨が残るなか、外出レクリエーションに行って参りました。
雨天の外出レクリエーションは、当ホーム開設以来初めての事。
晴天時に予定していた足利フラワーパークを急遽取りやめ、個人の蒐集による伊万里、
鍋島を館蔵する世界最大級の陶磁美術館、栗田美術館に目的地を変更しての決行となりました。
栗田美術館は三万坪の敷地を有し、江戸時代に建てられた両毛地方の豪農の家を移設した
お食事処や四季折々の草木や花が楽しめる庭園もあり、館内展示の焼き物以外も見どころ満載でした。
栗田美術館からの帰路に立ち寄ったのは羽生のパーキングエリアです。
こちらは鬼平犯科帳とのコラボレーションにより、江戸時代の街並みが楽しめました。
建物内のお土産処も趣があり、ただ歩くだけでも十分楽しめました。
この後、じっくり選んだお土産品を抱え、皆さん無事にホームに戻られました。
ご参加頂いたご入居者様は、とても思い出深かったようで、スタッフへは楽しいお土産話と共に『来年は、観られなかった足利フラワーパークの大藤棚と、見切れなかった焼き物と、両方一緒に見たいいからお願いね。』と、行きたい場所のリクエストがあったことを付け加えておきます。
