こども職業体験イベント開催 !(後編)
2018年11月17日
(前編では「高齢者疑似体験」「洗たくもの返却」などの様子をご紹介しています)
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場所を廊下に移して、今度は車いすの体験です。
ケアスタッフが直接おはなしして、要点を理解してもらいます。
押せば進む、と仕組みはやさしいだけに、扱いには注意が必要な車いす。
ケアスタッフ (リーダーさんです) の説明にも熱が入ります。
いざ、慎重に発進 !
要所要所でリーダーさんが補足を加えます。
頼りになるリーダーさんです ☺
教わったことを、さっそくホーム長で実践 !
最後にご紹介するのは、キッチンスタッフによる「おやつ作り」体験です。
当日のおやつはクレープ。
ホットプレートを使い、その場で焼き上げて……
ご入居者さまへの取り皿のサーブを、ちいさなおともだちが担当してくれました。
これまたこどもサイズにリメイクした、キッチンスタッフのユニフォームが愛らしく
これには、ご入居者さまでなくとも目を細めてしまいます。
みんなもご入居者さまと一緒に、おやつを楽しんでもらいました !
すべての課題を終えて、ごほうびタイムに突入です。
シールでいっぱいになったスタンプカードをスタッフが確認すると
ごほうびのガチャガチャで遊ぶことができる……という仕組み。
予想以上に楽しんでもらえたようで、スタッフも胸をなでおろしました。
今日の課題を修了したしるしのハンコを、ホーム長から直々に押してもらいます。
これで本当のおつかれさま !
最後にホーム長から、参加してくれたみなさんへ感謝のごあいさつ。
ガチャガチャの当たり外れ談義のほうに気を取られつつ (笑)
なごやかな雰囲気のなか、無事にイベントは終了したのでした。
元気いっぱいにホームを明るくしてくれたおともだちのみんな
またご協力くださいましたお母さま方、皆さまのお力をお借りして
金沢八景らしい、笑いの絶えないイベントにすることができました。
本当にありがとうございました !
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
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