THE・みそ作り体験 !
2021年4月4日
この『ホームだより』をご覧の皆さまは、ご家庭で味噌を手作りされた経験はおありでしょうか ?
いわゆる「ていねいな暮らし」といった趣きに心惹かれるものがありますが、いざ実行に移すとなると中々にハードルが高いのではないでしょうか。
金沢八景では今回、この手作り味噌の仕込みにチャレンジしました !
① 大豆を水に浸して吸水させる
② やわらかくなるまで茹でる
③ すり潰したら、麹・塩と混ぜる
④ 手のひらサイズの団子にまとめる
⑤ 食品保存用袋に詰める
①~③の工程は事前にスタッフが準備を済ませ、ご入居者さまには④のお団子作りを体験していただきました。
下準備を済ませたところです。厨房スタッフが用意してくれました。すでにみそ感を漂わせているような。。。。。
こちらを携えて1~4Fの各フロアを順番に巡り、少人数ごとに、みそ作り体験イベントを実施しました。
おひとりずつに丁度いい分量をお配りして、ビニール手袋を着けていただき、いよいよお団子作りのスタート。
中に空気を含まないように、しっかりこねるのがポイントなんだそうです。なるほど。
「昔は作っていたのよ。必要な道具はちゃんと揃っているのかしら」
お知らせの掲示を目にして以来、そんな思い出ばなしを聞かせてくださる方もいらっしゃいました。ふだんは話題にのぼることも少ないおはなしを、ご入居者さまから伺うことの出来る貴重な企画となりました。
そして思い返せばこの2月、節分の豆まきイベント用に炒り豆を購入するはずが、ちょっとしたアクシデントで生の大豆 (!) を、まあまあの量 (!) 買ってしまったことに端を発したこの企画……紆余曲折がありましたが、担当スタッフみんなにとって、ようやく胸をなでおろすことの出来た日でもありました。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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