寿司キャラバンが来てくれました
2019年10月20日
寿司キャラバン。
と、スタッフのあいだでは当たり前のように飛び交うワードですが、あらためて考えてみれば初めて聞くひとには説明が必要な言葉ですね。
当社のイベント 「寿司キャラバン」 は、ダイニングにお寿司屋さんの店構えやカウンターを再現し、皆さまに美味しいお寿司はもちろん雰囲気から楽しんでいただく催しです。
たくさんの備品を車に積んで、西へ東へ遠征してくれるところにちなんで、その呼び名がついています。
セッティングを終えた様子がこちら。
昼食時間に備えて朝早いうちからミーティングや準備にとりかかるので、設営自体はやや余裕を持って終わり、ダイニングにはしばしの静寂が訪れます……が、いっぽう厨房内は目の回るような忙しさです。
おしながきについつい見入ってしまう余裕も。
フロアに掲示しているイベントポスターを前に佇むご入居者さまにお声かけすると……
「お寿司はお好きですか ?」
「もちろんよ、好物なの」
「わたしも大好きです」
「あらいやだ、お寿司が好きじゃない日本人なんていないわよ」
なるほど、それもそうですね (笑)
美味しいところをひとつ、よろしくお願いします !
3回のグループに分けて順番に会場へご案内します。
普段と違う雰囲気を含めイベント食を楽しんでいただけるよう、配膳担当者も法被姿になって御給仕に、注文伺いに、とはりきって働きます。追加注文はもちろん多く、なかなかに忙しそうですがそれもまたイベントの醍醐味です。
皆さまの喜ばれるご様子が直接伝わってスタッフもうれしい、貴重なイベントだと思います。
キャラバン担当のスタッフさん、本当にありがとうございました。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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