24時間体制で看護スタッフが常駐し、暮らしをサポートするサービスです。地域の病院とも連携し、24時間連絡体制のもと安心をご提供しています。
看護スタッフが暮らしをサポートします。地域の病院とも連携し、安心をご提供しています。
理学療法士・作業療法士の資格を持つ機能訓練指導員を配置したホームです。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
要介護5(寝たきり)の方もお受入れしています。また、ご入居者さまの心身の状態に応じて適切なケアを提供し、「寝かせきり」にはならない介助に努めています。
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
専門の研修を受けた介護職員が配置され、看護や協力医療機関と連携して暮らしをサポートする体制が整っています。
介護保険サービスでは行き届かないご要望に、柔軟に対応する自費サービスです。
全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急通報装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります各居室にミニキッチンが備え付けになっており、お好きな料理を作ってお召し上がりいただくことが可能です。
各居室にお風呂が備え付けになっており、お部屋でご入浴いただくことが可能です。
1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
やさしさと、花一輪
2019年4月11日
いわゆる寒の戻りで、真冬並みに冷え込んだ一日から明けて翌日。
気持ちよく晴れわたってはいるものの、やや風が強い午前のこと。日課のお散歩から戻られたご入居者さまの手には、まだ固い蕾のついた枝がありました。そして、寄り添うようにもうお一人、お客さまの姿が……
「剪定していらしたのを、少し分けていただいちゃったの」
いたずらっぽく微笑むご入居者さまの隣でにこやかにうなずかれたのは、すぐご近所にお住まいのかたということでした。お庭のモッコウバラが、強風にあおられて倒れてはいけないということで、枝を落としていたのだそうです。お散歩中に立ち話を楽しまれる間柄のご近所さまがいらっしゃることは話に伺っていましたが、ご挨拶させていただくのはこれが初めてです。
いつも親しくお付き合いくださっているお礼を申し上げ、ご入居者さまとの普段のやりとりについて楽しいお話を伺ったあとには、モッコウバラのまだ咲き初めの部分をその場で切ってお譲りいただいてしまいました。
立ち話のなかで教えていただいたことでもあり、またあとから自分でも調べてみたのですが、モッコウバラというのはトゲがないため扱いやすく、いちど根付いてしまえばとても丈夫で育てやすいのだそうです。一斉に咲き始めるのは、地域や天候にもよるのでしょうが、まだ少し先になるようで、今年初めて咲いたうれしい一輪をお譲りくださったことになるわけです。
これはぜひお部屋に、とご入居者さまへ差し出すのですが、「それは受付にどうぞ。わたしはこれでいいのよ」 と、蕾のついた枝を手に固辞されます。
常日頃思うのですが、ご年配の方々の慎み深さ、奥ゆかしさ、周囲への心配りには、いつでも胸を衝かれるものがあります。ひるがえって自らを恥じ入るのはもちろんのこと……