介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ上溝(かみみぞ)ホームだより

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【ユマニチュード~2~】

2023年1月21日

いつも上溝のホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。

ホームページ担当の早川です。皆様、今年も宜しくお願いします!

あっという間にお正月が過ぎ・・・1月も後半です。

お正月使用の素敵なお花の前で新年のご挨拶を!

本日は「ユマニチュード研修」についてお届けします。
ユマニチュード研修を終えたケアスタッフの羽生さん、田邊さん、お疲れさまでした!

そんなお二人に研修を終えた感想を聞きました。

まずは、羽生さんからです。
Q1:最初のユマニチュードのイメージと研修を終えてのイメージは。
研修前では、優しい声掛けと丁寧に接することで相手に心を開いて頂くというイメージ。
研修後は、声掛けだけではなく、目線の合わせ方援助時の細かい配慮、
認知症に対する理解度・・・様々な技術が取り入れられていることを知ることができた。


Q2:実際にユマニチュードを使ってケアをした時の感想。
お声掛けの際、目線を合わせることで言葉が伝わりやすくなり、相手の方にも笑顔が見られ
コミュニケーションがスムーズに取れるようになったと感じた。
声掛けが相手に伝わるようになったことで援助の際、
ご自分で体を動かして頂いたり、立位時にしっかり足に力を入れてもらうことができ、
その方の残存機能を生かしていくことが可能だと思った。


Q3:今後、どのような場面でユマニチュードを取り入れると良いと思うか。
認知症がある方とのコミュニケーション等様々な場面で取り入れていきたい。


羽生さん、ありがとうございました!!!

そして次は、田邊さんのインタビューです。

Q1:最初のユマニチュードのイメージと研修を終えてのイメージは。
常に、目線を合わせる事は大変なイメージがあったが、
実際に取り入れていくにつれて目線を合わせることで目が合う瞬間を感じることが出来た。
目が合った状態で話す事の大切さを知ることが出来た。


Q2:実際にユマニチュードを使ってケアをした時の感想。
ご自分で食事を摂る事が難しいご利用者様に、目線を合わせ声をかけをすることで
ご利用者様が以前よりも食べる事が出来るようになった時は嬉しかった。
これからも実践していきたい。


Q3:今後、どのような場面でユマニチュードを取り入れると良いと思うか。
食事介助が難しい方に、目線や声掛けなどを意識して、介助をすることで
食事を召し上がることが出来るようになると思うので今後も取り入れていきたい。

田邊さん、ありがとうございました!!!

写真のように目を合わせコミュニケーションを取る事。
車椅子に乗っているご利用者様と話をする時は、
私たちは腰を下ろし同じ目線の高さに合わせる。

当たり前の事のように見えて案外意識しないと出来ていない事です。
今後も意識をし介助をしていきたいです。
そして沢山のご利用者様の笑顔が見る事が出来れば更にうれしいですよね!!!

今年もユマニチュードについての学びや研修の様子を発信していきます。

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
そして、2023年もどうぞ宜しくお願い致します。

ご入居希望、ご見学お問い合わせは
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までお待ちしております。

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