外出レクリエーション!②
2022年10月31日
前回に引き続き外出した際のご様子を紹介します!
2人目にご紹介するのはTさん。
「コロナ前に氷川神社へ行ったのよ。懐かしいわぁ」
と話された為、予定を急遽変更して氷川神社へ向かいました。
「1度しか行って無いけど、この道曲がって真っすぐの所」と参道までの道も記憶もしっかりと覚えられており迷うことなく神社へ到着し、お参りをしました。
道中、武道場があり、「~道と書いたものはいいですね」と話すと
「昔、茶道で清水さんってかたの立てたお茶が、なぜか美味しい。皆同じもの使ってるのに不思議だったわ」
「京都へ行ったときに、娘が旅館取ってくれて、茶室もあったのよ」と思い出話しして下さりました。
そして3人目はHさん。
柳瀬川の付近を散歩中には、
「こんな所あるんだねぇ 始めて歩いたわよ」
「この橋の向こうが娘が住んでるのよ」
「これだけ土手が広いと水も上がって来るんだろうねぇ」とお話しをしているとなんとホームの近くにお住まいの親族の方と偶然お会いする場面もありました。
ホーム前での1枚!
ケアスタッフとの2ショットも!(笑)
その後、今回のお出かけの目的だった衣類と寒いときに使用できるひざ掛けにもなるスカートを購入。その帰りには、「もう終わり?チョコレート欲しいんだけど」と仰る為
スーパーへ少し寄り道…
「持ち切れるだけ」購入する旨を提案し、持ち切れるだけのお菓子を購入。
「夜ごはん食べたあとお腹すくことがあるのでお菓子欲しいのよ」
お菓子を両手いっぱいに持たれて満足なご様子でした。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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