達磨の掛軸
2021年7月14日
こちらは、ご入居者さまが描かれた達磨の掛軸です。
ご入居の前に描かれていて、完成間近のところでご入院されてしまい、完成品を見られないままこちらのホームにご入居されました。
今回、ご家族さまがお持ちくださり、一時的にカフェに掛けさせていただきました。
達磨を描き始められたきっかけは、子供のころに使っていたお茶碗がだるまさんで、「達磨は七転び八起き……何度でも起き上がる」というお母さまのお言葉がとても印象に残っていて、「いつか達磨を描きたい!」とずっと思っていたそうです。
ご覧になったほかのご入居者さまも「とても立派な作品ですね!」「素晴らしいですね!」と大絶賛でした(^-^)
とても良い作品を見せていただき、感謝の気持ちでいっぱいでした!!
