体力測定
2019年4月7日
ホームでは、日常生活に必要な基礎体力の低下を防ぐために、3カ月ごとに体力測定を行っております。
種目は、30秒立ち上がり・5m歩行・開眼片脚立ち・長座位体前屈・握力・空間認識・ピークフロー(十分息を吸い込んで、早く吐きだしたときの最大の息の速さの事)を行います。
こちらは開眼片脚立ちを行っているところです。
静的バランス能力の指標となり、左右どちらに転倒しやすいのかを把握する目安となります。
こちらは長座位体前屈を行っているところです。
体の柔軟性の指標となり、転倒時の怪我のリスクの目安となります。
こちらは30秒立ち上がりを行っているところです。
下肢筋力の指標となります。
これらの体力測定の結果のデータをもとに、レクリエーションの体操の内容に反映し、健康維持・体力づくりのご支援をしております。
