味わい紀行 茨城県
2021年12月8日
本日の昼食は「茨城県」のお料理をご用意させていただきました。
メニューは、うな丼・あんこうの唐揚げ・あん肝・れんこんのすり流し汁・ゆず茶ゼリーです。
農業も漁業もさかんな茨城県は海の幸と山の幸がそろう食材の宝庫です!
このメニューをみたときに鰻といえば静岡……のイメージがあったのですが、龍ヶ崎市牛久沼はうな丼発祥の地として知られているそうです。
「今日のね、献立表をみたときからすごいごちそうだなって楽しみにしてたんだ! わぁ!いただきます!」
とても楽しみにしていただいていたようで、お話を聞いていた私も嬉しくなってしまいました(^-^)
「これはなに?あん肝?めずらしいわねぇ。」
西のふぐ、東のあんこうと言われるほど、あんこうは茨城を代表する冬の味覚です。食べられない所がないといわれるように骨以外は食べることができる魚です。
淡白で上品なお味をお楽しみいただきました!
