江戸・東京の昔にタイムスリップ
2018年7月8日
先日、以前からのリクエストにお応えして、ご入居者さまと一緒に、
大相撲で有名な両国国技館の隣にある江戸東京博物館に行ってきました。
受付から入ると、すぐに現物大の日本橋が来場者をお出迎え。
そこから先はまるでタイムスリップをしたような空間が広がっていました。
江戸や東京でそれぞれの時代を生きてきた人々の
暮らしや文化を楽しみながら学ぶことができます。
時代劇さながらの江戸の町の風景や展示品にご入居者さまも興味津々・・・
展示場内のあちらこちらにある繊細に作りこまれたジオラマはもはや匠の域。
風景は芸術写真のようで、模型の人々は今にも動き出しそうでした。
吹き抜け構造の5・6階は江戸ゾーンと東京ゾーンに分かれており、
常設展示室は約9000㎡でとても広く、見てまわるだけでも、かなりの運動になりました。
どの時代も本当に見どころ満載で、時間をかけて見てまわりました。
こちらは、海外の方にも人気の高い歌舞伎の舞台を再現したもの。
市川団十郎と一緒に記念撮影する方も多いそうです。
東京ゾーンに入ると、ご入居者さまにとっては懐かしい品々も多くあり、
展示品を見ながら、昔話にも花が咲いていました。
今日はたくさん歩いたので、帰りの車の中では皆さまお疲れのご様子でぐっすりと・・・
また次回も、楽しい外出レクリエーションに行きましょう!
