シリーズ「介護の現場」 コロナと介護 vol.1
2020年12月11日
介護の現場をお知らせする方法はさまざまではありますが、
SOMPOケア ラヴィーレ東逗子では、
このホームだよりで時折「介護の現場」をテーマに
インタビューを更新していきたいと思います。
介護の現場では様々なセクションが情報を共有しあって
ご利用者様により安心して生活していただけるように取り組んでおります。
今回のインタビューに答えてくれたセクションは
食の楽しみと安全を提供している《キッチン》
キッチン主任に「コロナと介護」についてお話を聞きました。
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インタビュー
「コロナ禍になる前と後では、何か変わったことはありますか?」
主任
「これはコロナ禍の前であっても
いつも気をつけているのは《体調管理》なのであんまり変わりないです。
仕事をするうえで体調をしっかり整えないと出勤できませんから
実生活で基本的にはいつも早寝早起きですし(笑)
もともと日々の行動はルーティン化していて、
当然ですが、衛生面を含め、1行為、1手指洗浄は当たり前ですねー。
強いて言えば・・・
出勤する基準、以前より神経質になっていますね。
『普段と違うな～』と思ったら原因が明確になるまで出勤停止です。
そういうふうに神経をとがらせている部分が以前と全然違います。
誰かが欠勤になってしまうと現場のやりくりが大変です。」
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ラヴィーレ東逗子ではスタッフ全員が体調管理徹底を目標にしています。
※今後の《インタビュー》シリーズ「介護の現場」 コロナと介護
では、同じような回答をするスタッフもいるかもしれませんが
介護の現場をお知らせするため重複する可能性がございます。
