折り紙と認知症予防の関係
2020年9月15日
ラヴィーレ東逗子の母体となるSOMPOホールディングスでは、
認知症に備える・なってもその人らしく生きられる社会をグループ全体で目指す
「SOMPO認知症サポートプログラム」に取り組んでいるのですが、
脳科学の観点からみても折り紙は認知症予防に効果がある、とされています。
折り紙は作品を作るために折るという作業だけではありません。
色や紙質を認識し、指先を使い、折り方を工夫することで創意工夫をする機会に繋がります。
と、
熱く語ってしまいましたが・・・
本日のレクリエーションは折り紙でした!
「何を折るかというと・・・・鶴よ～」
「折り方、忘れちゃったわ (~_~) 他のにするわ!」
と自由に創作して折り紙の時間を楽しんで下さる方もいました。
指先を動かして、自由にものづくりができるということは
気持ちも満たされて心地よい状態となったと思います。
またゆったりとした時間に折り紙をやりましょう!!
受付時間 9：00 〜18：00（年末年始を除く）
