介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ大宮弐番館ホームだより

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造幣さいたま博物館に行って来ました!

2018年1月19日

2018年最初の外出レクリエーションの訪問先は、
「造幣さいたま博物館」です。
この博物館は、独立行政法人造幣局が、2016年10月3日に、さいたま市大宮区に
「造幣局さいたま支局」を開局した際、敷地内に隣接してオープンしました。
場所は、JRさいたま新都心駅下車し徒歩で12分の立地です。
造幣局さいたま支局の主要な3つの業務は、①プルーフ貨幣の製造、②勲章の製造、
③貴金属製品の品位照明です。

さいたま支局では、特にプルーフ貨幣の製造を中心に貨幣の製造を行っているそうです。
「プルーフ貨幣」は、造幣局の貨幣製造技術の粋を尽くした貨幣で、
より美しく見ていただくために、特殊な技術を用いて表面に光沢を持たせ、
模様を鮮明に浮き出させた貨幣だそうです。流通している貨幣とデザインは同じで、
市中で使用することも可能だそうです。

造幣局は、国家または公共に対し功労のある方や、各分野において優れた
行いのある方に授与される勲章や褒章も製造しているそうです。
「日本の勲章コーナー」では、文化勲章や褒章、国民栄誉賞も展示されており、
まじかで見ることができました。

また「オリンピック入賞メダルコーナー」では、オリンピックで
授与されたメダルも展示されていました。
東京オリンピック、札幌冬季オリンピック、長野冬季オリンピックの
それぞれの金・銀・銅のメダルもまじかで見ることができました。

「貨幣袋や千両箱の重さ体験コーナー」もあり、参加された方のほとんどが、
重さ体験に挑戦されていらっしゃいました。
また、博物館には、大判・小判などの古銭をはじめ、明治以降の貨幣や
外国貨幣のほかに、勲章・金属工芸品など約4,000点が展示されていました。

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