★文化祭2017★
2017年11月25日
SOMPOケア ラヴィーレ西大宮では、日頃のレク等で制作された作品や成果を発表する場として、
文化祭を開催しています。
今年は絵画サークル・俳句・書道・ハーモニカ・ダンスの発表がありました。
作品の紹介をご本人さまにしていただいています。
緊張しながらも自慢の作品を発表する姿は、とても素敵でした。
この日のために熱心に取り組んでいたので、作品紹介のマイクにもかなりの熱が入ります!
「上尾丸山公園に足を運びデッサンから始めました。池の桟橋から子供がザリガニ釣りをしていました」
と、制作中の話も聞かせてくれました。
この「川越の時の鐘」を描かれた方が、絵画サークルの先生です。
サークルの皆さまに描き方やポイントを教えてくださっています。
素晴らしい出来栄えに、会場からは歓声が上がりました!
絵画サークルの先生です!!
「いや、大したことないよ!」と上機嫌(^0^)/
五つの俳句を詠まれ、書にしたためられました。
“ふるさと”という題名でご自身の故郷を想い、秋から初冬にかけての句を詠んだそうです。
百人一首の句を書にしたためられました。
「紅葉の切り抜きは孫が持ってきたものです♪」と
嬉しそうに紹介されていました。
「そもそも俳句というのは…」と俳句の知識の披露から始まり、
この日のために精魂込めてしたためられた作品の発表をされました。
文化祭終了後も新しい句が出来ては、私たちに見せてくださいます。
毎週金曜日の書道の時間に出来上がった作品です。
SOMPOケア ラヴィーレ西大宮のカフェコーナーに展示させていただいています。
お人柄を表現されたような作品♪
この日も明るい笑顔で披露されました。
ケアスタッフによるギターの弾き語りも行いました。
皆さまと一緒に「瀬戸の花嫁」「上を向いて歩こう」を歌いました。
前回はデザートバイキングの時に披露していただきましたが、今回もお願いしました!
ハーモニカの独奏が会場と心に響き渡りました。
クリーンスタッフによるダンスだったのですが、ご入居者さまも一緒に楽しんでもらいました。
文化祭で発表された作品は、ホームのカフェコーナーに展示させていただいています。
そしてこれから、来年の文化祭に向けた準備も始まります。
どんな素敵な作品が出揃うのか今から楽しみです♪
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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