西大宮にも雪が降りました
2024年2月5日
2月5日は昼過ぎから関東平野で大雪が降りました。
ここ、さいたま市も例外なく雪景色となりました。
滅多に降らない雪ですから、ご入居の皆さまも「雪だね～」「降ってきたね～」と、雪景色を話題におしゃべりが盛り上がっていました。
微妙な表情なのは職員です。
「雪は好きだけど・・・」「帰れるかな・・・」「明日の朝が怖いな・・・」
雪に対してそれぞれの想いはありますが、
西大宮駅のシンボルツリーであるケヤキの木は、
徐々に白く染まっていく風景の中で、いつもと違った表情を見せてくれていました。
白いケヤキの木も美しいです。
子どものころは雪が好きで、降ってくると外ではしゃいでいました。
大人になり、社会に出て通勤するようになってからは、
雪は微妙な存在になってしまいました。
ご入居の皆さまのように、あるいは子どものころのように、
真っ白に化粧をしたケヤキの美しさを、純粋に美しいと思える大人でありたい。
・・・そんなことを思った1日です。
