避難訓練
2022年6月3日
本日は年2回行っている避難訓練の日でした。
始めに、消防設備業者の方に火災報知器の取り扱いについてご指導いただきました。
実際に火災報知器が作動した時にどのような対応をしたらよいか、メモを取りながら真剣に説明を聞いていました。
実際に火災が発生したと想定し、消化器や消火栓の取り扱い方法、非常口や避難経路の確認を行ないました。
消化器の使い方など、普段はあまり学ぶ機会がありませんが、わかりやすく説明していただきました。
通報訓練では実際に消防署に電話をし、本番さながらの消防隊とのやり取りが体験出来ました。
消防署の通信指令担当者の問いかけに応じながら焦らずに通報が出来ました。
こちらは、簡易担架を使用した訓練です。寝たきりのご入居者様の避難を想定し階段を昇る為、かなりの体力を消耗し訓練後はへとへとでしたが、こういった訓練を積み重ねる事で、本当に災害があった時に冷静な行動をとることが出来ます。
今回は様々な想定での訓練を行った為、かなり多くの時間がかかりましたが、その分、参加した職員は災害に対する意識が非常に高まった良い訓練となりました。
これからの台風シーズンを前に、万が一災害が起きた時でもご入居者様の安全を保てるようスタッフはこういった訓練も真剣に行っています。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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