感染症対応勉強会
2019年3月29日
SOMPOケア ラヴィーレ南浦和では、職員会議の前後で
「感染症対応(主に吐物処理)の勉強会」
が開催されました。
ご入居者さまの嘔吐が発生した場合、吐物処理の道具の置き場所から、手順まで初めての職員でも理解できるように説明しています。
講師は看護職員と介護職員、生徒は1部では主にクリーンスタッフ、2部では主に介護職員です。
ホームでの経験が長い職員では「当たり前のこと」、でも新しい職員にとっては何もかもが「覚えなければならないこと」。
どちらの職員にとっても関係なく、「ご入居者さまの安心・安全・快適な生活を守る為には必要なこと」です。
参加の職員一同、気が引き締まります。
介護職員は、1年のうちに何回も実施している実践対応の勉強会、ご入居者さまの生活を守るためには必要です。
勉強会の都度、ホーム勤務の経験が長い職員でも勉強会の後は必ず初心に戻ります。
ご入居者さまに見えないところでも、職員は常に努力を重ねています(^_-)-☆
