毎日行われる事…
2018年6月22日
私たちのホームで生活されているご入居者さまの平均年齢は【89.6歳】
その方々の9割以上の方が往診医さまから処方されたお薬を飲まれています。
・血圧をコントロールするお薬の内服されている方
・夜ゆっくり休めるようにお薬を内服されている方
薬の効果は様々ですが、元気な生活を送っていただくために、
決められた時間に決められた量のお薬をお渡しすることもスタッフの大切なお仕事です。
こちらが看護師による薬の事前チェックです。
<〇〇 △△様 ・ 〇月〇日 ・ 朝食後>といったように
薬がその人コマ(薬を入れている箱)に間違いなくセットされているかの確認を
行なっています。
ダイニングでは主に介護スタッフがご入居者さまのもとへお薬をお持ちします。
ここではスタッフ同士による<ダブルチェック>を行います。
実際にお薬をお持ちするのは左側の大きなスタッフ(ケアトレーナー)ですが、
右側に写っているスタッフは薬の内容(日付・時間・誰のものか)を確認した後、
お薬を運んでいく職員が間違いなく対象のご入居者さまところに持って行ったかの確認までを行っています。
正しくご入居者さまのところにお持ちした後、最後の確認を行います。
薬をお持ちした職員とご入居者さまご本人との<ダブルチェック>です。
お薬は効果によっては大事故につながる可能性がある為、スタッフは確認に確認を重ね、
ご入居者さまのもとをお薬をお持ちしています。
毎食後や眠前など様々な時間帯に同様の事が行なわれていますが、
ご入居者さまの大切な命と楽しい生活を送っていただく為に毎日欠かさず行われいます。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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