ナンバ歩き
2020年9月15日
ナンバ歩きというのをご存知でしょうか?
普段私達が普通に歩いている、右手と左足をに前に出し
左手と右足を前に出すのを交互に繰り返す歩き方は
『行進歩き』というのだそうです。
この歩き方だと、右脳と左脳が同時に働くため、集中してものを考えることが
できなくなるので、大勢をひとつの方向へ向かわせる軍隊に向く歩き方だそうです。
一方、ナンバ歩きというのは、右手と右足が同時に前へ出て、
左手と左足が同時に前に出る歩き方で、日本古来から、能楽、歌舞伎等の伝統芸能や
柔道、剣道、弓道等、『道』とつく日本の武道は全てこのナンバ歩きをしているそうです。
この歩き方は、右脳と左脳が交互に働くため、脳が活性化し、集中力が増し、自然に丹田に力が入るので
ぶれない神経を保持出来る最強の歩き方だということです。
このたび、このナンバ歩きを全国に広め、『ナンバ歩き奇跡のパワー』の著者、
大黒屋宏芳先生の娘様大黒屋真由先生を、体操の講師としてお招きすることになりました。
大黒屋先生は、普段はダンスのインストラクターをされているので
ナンバ歩きの理論をストレッチに応用したうえ、音楽にのせて楽しく身体を動かす
運動を教えてくれます。
ご入居者様は普段動かさない筋肉をほぐし、普段は絶対しないような動きを
することになりました。
いつもの体操とはひと味違った体操で、間違いなく脳も活性化したと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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