ケアスタッフ紹介（５）
2021年10月1日
シリーズでお届けしているケアスタッフ紹介。
今回紹介するスタッフは、前回同様入社10年目(介護歴10年)のベテラン男性スタッフ。
物静かであまり表に出るタイプではないですが、夜間帯など責任者になった時の対応は的確で頼もしい存在です。
見た目が若いのでまだ20代かな?と思われる方もいるかと思いますが・・・年齢を聞いたらきっと皆さんビックリすると思います(笑)。
気になる方は来訪された時にぜひ本人に聞いてみて下さいね。
ご入居者さまが何らかの原因で転ばれたり、あざが出来たりなど起こってしまった事故の後、どのような事故だったのか状況確認したり、同じような事が起きないように管理職やケアマネジャーなどと事故カンファレンスを行っているところです。今回はケアマネジャーとご入居者さまの状況について話し合いを行いました。ご入居者さまが安全で安心して暮らせるようじっくりと話していました。
【スタッフへインタビュ～】
Q:この仕事を始めたきっかけは?
A:前は異業種で働いていました。介護の仕事を始めるきっかけになったのは、祖母の体調不良が主です。一人暮らしをしていた祖母が糖尿病からきた白内障により両目が見えなくなり、転倒などにより一人での生活が困難なりました。一緒に暮らすにあたり少しでも祖母のサポートができるように、介護を理解するために、この業界に足を踏み入れました。
Q:お休みの日には何をしていますか?
A:休みの日は基本的には友人と一緒にドライブに出かけています。
Q:委員会での仕事ではどのようなことをしていますか?
A:排泄委員会に所属しています。仕事内容は、ご入居者さまの排泄用品のサイズや種類を検討したり、業者に発注などを行います。他の委員と協力して業務にあたっています。
Q:普段心掛けていることは?
A:初心を忘れず。常に冷静(落ち着いて)に、慌てるとその気持ちがご入居者さまにも伝わり予期せぬことが起こり怪我などをさせてしまうことがあるので、必ず一呼吸入れることを心掛けてます。
最初に控えめと紹介しましたが、節分の時は顔を赤く塗り、ご入居者さまに喜んで頂こうと赤鬼をやってくれたことがありました。
良く似合っていますね。来年もまた赤鬼になってくれると思います。
※感染症が流行る前の写真です。
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