RUN伴+はちおうじ2018に参加しました!
2018年10月13日
先日行われた『出雲駅伝』を皮切りに学生の駅伝シーズンが始まりましたね。若者たちの1本にタスキに掛ける思いに毎年胸を熱くしながらテレビ観戦しています。
さてこちらもタスキの物語です。
すでに全国各地で行われている『RUN伴』に当ホームも様々な立場から参加しました。
ホーム内エントランスにて壮行会が行われました。
『太陽踊り』の流れる中、スタッフ手作りのキャップを被り、ご入居者さまから「がんばれ!」のメッセージを書いていただいた手旗を振って、賑やかにお見送りです。
こちらの壮行会は認知症ケア委員会のメンバーが準備・運営をしてくれました。
前走者が到着しタスキの受け渡しが行われました。
今回当ホームから出走される4名のご入居者さまも名を刻みます。
たくさんのご入居者さまやスタッフに見送られ、RUN伴日和とも言える気候の中、いよいよ出発です!
次の中継地点まで、歩きの方、車椅子の方、スタイルはいろいろでも全員での走破を目指します。
昨年は残念ながら雨天に見舞われ、参加することが叶わなかったご入居者さまも、今年はみごとゴールできました!
次走者へ無事にタスキを繋ぐことができました♪
以下、参加者の感想です。
初参加のご入居者さま
「1年1遍の楽しい行事です。他の地区のケアさん、該当者が大勢集まってのお祭り、楽しかったです。」
お見送りスタッフ
「他の事業所のスタッフや利用者の方とふれあいができ、新鮮でしたし、世界が広がった感じがありました。ご入居者さまともゆっくり話せてよかったです。」
付き添いスタッフ
「同じオレンジのTシャツを着ていることで一体感があって、初めて合う人がフレンドリーに話しかけてくれて嬉しかった♥個人的に最終ゴール地点の市役所まで行ってみたけど、たくさんの人が集まっていて凄いと思った。」
そして毎年このイベントに関わり、今回は運営側として携わったスタッフは・・・
「改めて地域に支えられてるんだなーと実感した。とってもいいイベント!来年も絶対やる!!」
『認知症になっても安心できる街・八王子』を目指して、たくさんの人の思いを乗せたオレンジの風が駆け抜けた、秋の1日でした。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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