第四十七回 俳句の会
2024年11月16日
今月の俳句の会のお題は11月の季語集の中からお好きな季語を選んで詠んでいただきました。
今月もいくつか紹介いたします。
『鷹匠の 目もするどきて 恐ろしや』
「鷹の目も鋭いけど鷹匠の目も鋭くって印象に残っています」と思い出を詠んでくださいました。
季語の鷹を見て思い出したそうです。日本の伝統文化でもある鷹匠はなかなか拝見する機会も少ないですが鷹を扱う姿は圧巻でしょうね。
『七五三 きれいな着物 かわいい子』
「晴着を着た子はかわいいね」と笑顔で仰っていました。七五三も日本の伝統文化ですね。
『銀杏散る 道を黄金に 染めつくし』
「この時期銀杏並木は落葉の絨毯になってますね」とコメントにも情緒を感じられました。
情景を思い描ける素敵な句です。
『緑茶飲み 遠き故郷を 懐かしむ』
「幼い頃は茶摘みの手伝いをさせられていました。この歳になっても故郷が懐かしくなってきます」と仰っていました。
茶の季語で幼い頃のことや故郷のことまで振り返り思い描けることは素晴らしいですね。
11月の季語は皆さま被らずに素敵な俳句が出来上がりました。
来月も素敵な俳句をお待ちしております。
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